おすすめアプリ
FXの基礎知識を一から分かりやすく勉強でき、デモトレードもできる初心者にはかなりありがたいアプリです。
↓↓↓ダウンロードはこちらから
こちらのアプリでFXの基礎知識や基本用語・流れを理解していただけたらと思います。
これだけは覚えておきたい用語集
- スプレッド
- スワップポイント
- スリッページ(スリップする)
- トレードの種類(ポジショントレード、スイングトレード、デイトレード、スキャルピング)
- ロング・ショート(Bid・Ask、買い・売り)
- レバレッジ
- PIPS
- 為替差益/為替差損
- ポジション(建玉)
- ロスカット、ゼロカット、損切り
- 経済指標
- 円安、円高
- 証拠金、余剰証拠金、証拠金維持率
- Lot(ロット)
- 含み損(評価損)
おすすめサイト↓
FX (エフエックス)
FXとは、外国為替証拠金取引のことで、「Foreign Exchange」の頭文字をとったものです。
2つの国の通貨を取引することで、為替差益(売買による損益)やスワップポイント(両国間の金利差)で利益を狙う金融商品です。証拠金を担保にレバレッジ(てこの原理)をかけて取引することができるデリバティブ(金融派生商品)の一種で、外貨預金などにくらべて手数料も割安で、基本、24時間取引が可能です。
スプレッド(売買手数料)
外貨を交換する際に発生する外貨交換手数料のことになります。
基本的に世の中の手数料は%が決まっていたり、定額のイメージがあるかと思いますが、FXにおける(スプレッド)売買手数料は常に変動します。
理由は、FXのスプレッド(売買手数料)はその時の需給(通貨の買値・売値)の関係によって決まります。
そのため、需要と供給(通貨の買値・売値)の価格によって価格差が生まれ、その価格差が手数料と言う形になります。
また、私たちの行っている両建ては一方通行の交換(売買)ではなく、両方購入するので、一般の手数料より2倍かかってくるイメージになります。
スワップ(金利差)
スワップとは経済圏(国)の違いによる金利差になります。
基本的に経済圏(国)が異なるとその経済によって金利の違いが生まれます。
そのため、金利の異なる経済圏(国)の通貨を保有することによりその金利差が貰えるもしくは払うものとなります。
基本的には日本ではアメリカドル(USD)を保有すると日本に対しアメリカの方が金利は高いので、金利は貰えるものとなりますが、私たちの行っている両建てでは、両方行うので貰うものでも払うものでもあります。
そこにもFX会社によって手数料が発生するため、保有すれば保有するほど基本的にはマイナスになります。
(スワップは毎日発生するため、毎日取られるものになります。)
スリッページ(滑る)
スリッページは、注文時のレート(価格)と実際に約定(その注文が確定される)時のレート(価格)が異なることをいいます。
為替相場は常に変動しており、発注から約定までのわずかな時間でレートが変動してしまうことも少なくありません。
私たちの両建てでは、MT4とMT5をサーバーで繋いでいるため本来MT4,MT5のサーバーのみで注文を行うよりタイムラグが発生してしまいます。
それにより大きくスリッページすることが発生します。
そのため、経済指標時などの相場が急変動しかなり不利なレートで約定した場合は、大きなマイナスが発生してしまうことがございます。