⚠️運用における注意点
・FXGT,XMTradingはエントリー方法を統一してください。
FXGT=Buyで統一。
XMTrading=Sellで統一。
・アクション(エントリー・決済)前にシステム設定がtrueかfalseのどちらになっているかを必ず確認する。
・経済指標カレンダーを逐一確認し大きな指標前後2時間のエントリーや決済は避ける。
経済指標カレンダー
・取引を行う際はMT4,MT5で両建てになっているか必ず確認する。(両口座でエントリー本数・ロット数・損益がある程度一緒になっているか確認する)
・システム導入の際にマニュアル以外の設定になっていないか確認をする。
・Expertsフォルダーが正しくコピーされているか確認する。(ナビゲータのEA直下にtradeもしくはfxfileがあるか)
・運用中はVPSやMT4,MT5を絶対に再起動させない。
・MT4/MT5のアップデート画面が出ても更新しない。
・散らしエントリーの際も同じ口座内で両建て取引をしない。(同じ口座ではBuy,Sellいずれかのみのエントリーにする)
・FX会社に問い合わせる際は両建て取引を行っていることが分からないように問い合わせる。
運用のコツ
◉POINT
利益率を高めるためには、いかに高いボーナスを取りこぼさず、なるべく手数料負担を減らし、入出金などでの時間ロスを無くすか!
ただ、口座凍結されてしまっては本末転倒なのでそことのバランスが重要。
〇スプレッドを抑えるため、朝の6:00ごろ~9:00ごろのエントリーを避けましょう。
朝の6:00ごろ~9:00ごろ以外でもその時のBuyとSellの金額が離れている場合がございますので、BuyとSellが離れているタイミングはエントリーを避けましょう。
○口座の組み合わせについて
→基本的にはFXGTが口座凍結リスクが圧倒的に少ないためオススメしています。
ただ、100%ボーナスを使い切るとボーナス比率が低くなるので、別のボーナス率の高い証券会社も活用することで利益率は上がっていきます。
○ボーナス=利益ではないことを心得る
→負けた口座のボーナスからスプレッド(売買手数料)とスワップ(両国間の金利差)が引かれるため、実際は獲得ボーナスが100%得れるわけではありません。
このスプレッドとスワップを抑えれば当然利益率は高くなるので、工夫してポジションを打っていきましょう。
①エントリー数が少なければその分スプレッドも下がるため、少ないエントリーで抑える。(保有期間が長くなる可能性はある)
○できる限り高いボーナスを無駄にしない(残高を出金しない)
→決済が終わると片方の勝った口座に残高が残ります。
この時ボーナスも使われず残ります。
ただ、FX会社にもよりますが、一部でも残高を引き出すとボーナスは全額消失する会社がほとんどです。
初回ボーナスなど高いボーナス率のものであれば捨てるのはもったいないので、出金せずに再度運用することでボーナスを捨てずに使えます。
具体的には、他の口座に追加で資金を入金し、先ほどの勝ち口座とのペアで運用を行います。
そうすることでボーナスの取りこぼしを防ぐことができます。
○入出金の時間的なロスを無くす
→入出金の際に、銀行など処理時間の遅い手段を使うとかなりの時間的なロスが発生します。
オススメは、処理時間の早いBitwalletです。
いかに回転率を高めるかも収益率に直結する要素なので、なるべく時間ロスを無くしましょう。
○保有期間を短くする工夫をする。
→本線エントリーは1時間ごとに連続で行うか、時間が開くときはできる限り40PIPS以内でエントリーを行いましょう。
それ以上開いてしまうと決済までの時間が長くなる可能性が高いので、場合によっては手動で切り仕切り直す方が良いです。
○保有期間が長くなりそうな時は、スワップポイントの少ない通貨ペアを予め選択する。
→保有期間が長くなると想定される時は、スワップポイントの少ない通貨ペア、例えばGBP/AUDなどの通貨ペアを予め選択することで、スワップ負担を軽減できます。
○凍結防止のため経済指標発表の2時間前後にエントリーを行わない
経済指標カレンダー
→雇用統計やCPIなど、重要な経済指標が発表されると価格が乱高下することがあります。
証券会社はこういった経済指標に当てた短期トレードは特に監視を強めており、口座凍結リスクが非常に高くなります。
そのため、重要な経済指標発表の前後のエントリーは避けましょう。
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